machiko journal

かぞくで取り組む、家計管理と家庭学習。

考えても仕方ないこととの折り合い方

ご訪問ありがとうございます。

 

起こるかわからない未来のことや過去の失敗。

 

こんなことが頭をぐるぐる

 

そんなこと、ありませんか。

 

私はよくあります。

 

めちゃくちゃよくあります。

 

どうにもならないことを考える時間を少し減らす。

 

そんなヒントが書いてある本を読みました。

 

最強の自己啓発本と呼ばれる本です。

 

7つの習慣

 

 

この本を簡単にぎゅっとまとめたこちらの本を読みました。

 




 

本家はめちゃくちゃ分厚いです。

 

この本の中に、主体的に生きることの重要性が書かれています。

 

自分の行動は自分で選ぶことができる

 

自分の行動は自分の力で変えられる

 

こういったことです。

 

その反対に、ものごとには自分の力では変えられないものあります。

 

冒頭の起こるかわからない未来のことや過去の失敗

 

人からの評価などが当てはまります。

 

この本の中では

 

自分では変えられないこと→関心の輪

 

自分で変えられること→影響の輪

 

としており、できるだけ多くの時間とエネルギーを影響の輪に注がなくてはいけない

 

と書かれていました。

 

影響の輪を大きく膨らませるイメージ。

 

関心の輪は、どんなに時間とエネルギーを注いでも状況はよくならない。

 

では、どうすれば影響の輪を大きく膨らませるか?

 

その答えは

 

主体的に生きて、自分で変えられることにエネルギーを注いでいく

 

具体的には、

 

自分との約束を守る

 

を心掛けると良いそうです。

 

朝活する、ブログを毎日更新する、など。

 

小さいことからでもいいそうです。

 

こういったことを積み重ね

 

自分は責任を果たす人間だ

 

そう感じることが、主体的であるための土台になるそうです。

 

自分との約束を守る

 

できることから、一歩づつはじめます。

 

いつか子どもたちにも手に取って欲しい一冊です。