machiko journal

かぞくで取り組む、家計管理と家庭学習。

【家計管理】オリジナル費目を設定すると支出管理が楽という話

ご訪問ありがとうございます。

 

根はあるだけ使うタイプの凡人主婦で、家計管理見直し中の町子です。

 

毎日の家計簿、過去10年以上迷走してきました。

 

雑誌の付録家計簿

主婦の友の家計簿

その他市販の家計簿

 

どれも挫折。

 

現在はマネーフォワードとスプレットシートを使った管理方法に挑戦しています。

 

◎食費、日用品費などの変動費、年一支払いの特別費

→マネーフォワードで管理

 

☆光熱水費や固定費(習い事、保険など)

→スプレットシートで管理

 

ざっくり管理ですが、このやり方に手ごたえを感じております。

 

その理由の一つに、◎の費目分けがあります。

 

参考にしたのは「正しい家計管理」という書籍です。

 

 

 

この本の中で、

 

・誰かの決めた費目に沿って家計管理をするのはストレス

 

・費目の数が多すぎても少なすぎても管理が面倒

 

振り返った時に知りたい費目に絞る

 

費目の数は5つ以内

 

と紹介されています。

 

子育て中の我が家の場合は、食費などの変動費と年一支払いの特別費を以下の①~⑤で費目分け。

 

「家庭学習や家族のお出かけにかかるお金を知りたい」

 

という目的のオリジナル費目です。

 

①生活費

食費(外食含む)・日用品費ひっくるめて。

スーパーや、ドラストでの支出を管理。

 

②子ども費

子どもの本、市販の教材、衣類など。

習い事は省く。習い事はスプレットシートの固定費で管理。

 

③お楽しみ費

月に一回の遠出や、映画、展示会のチケット代、イベント参加費など。

 

④その他費

ガソリン、医療費など。

 

⑤特別費

税金、冠婚葬祭、家電や車購入、自宅修繕などの年に1回の支出。

 

 

実際の管理画面

オリジナル費目は、中項目のカテゴリー追加から作成してます。

 

収入の入力やクレカ連携・銀行連携などしていません。

 

マネーフォワードでは費目①~⑤の支出さえわかればOK。

 

収支はスプレットシートで管理しています。

 

まとめ

自分に合った費目管理で、継続できる、わくわくする家計管理を!!

 

やり方に正解なし。

 

一つの例としてどなたかの参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。