machiko journal

かぞくで取り組む、家計管理と家庭学習。

特別費を直視した結果、すごいボリュームだった話

ご訪問ありがとうございます。

 

家計管理見直し中の町子です。

 

一年のどこかで支払っているはずの費用が特別費。

 

恥ずかしながらしっかり把握しておりませんでした。

 

あれ?なんか今月やけにカード請求額多くない?

 

そのたびに肝を冷やしており、夫婦仲にもすきま風が……。

 

先月、やっと重い腰を上げて洗い出した結果、月々8万円を越える予算を確保しなければならないことが判明しました。

 

特別費としてざっとこんな項目をスプレットシートに打ち込み、費用を集計。

  • 固定資産税
  • 自動車保険
  • 自動車税
  • お年玉
  • 子どものプレゼント(誕生日、クリスマス)
  • 冠婚葬祭
  • 七五三費用
  • 家族旅行費
  • 母の日、父の日、敬老の日
  • 家具家電車買い替え積み立て
  • 自宅修繕費積み立て
  • 車検積み立て
  • 子ども歯列矯正積み立て
  • 予備費など

その合計額約102万円!!!!

 

この特別費をボーナスなどの臨時収入を当てにしないとすると、月々プール金(貯めておく)として確保しておかないといけません。

 

102万円を12ヶ月で割り、月々のプール金は約8万5千円!!

 

 

あーそう、そんな感じなのね~特別費って。ガクガク……。

 

この特別費を今月の変動費予算へIN。

※収入から固定費を引いた額が使える変動費

今月はパート代が少ないので変動費の予算をだいぶ絞ったこともあり、半分以上が特別費という結果に!!

 

特別費、侮れません。

 

こうしてコツコツ貯めておけば、いざバーンと大きな出費が発生した時に慌てずにすみます。

 

何はともあれ一歩前進です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。