machiko journal

かぞくで取り組む、家計管理と家庭学習。

パート先のPDCAサイクルと家庭学習

ご訪問ありがとうございます。

 

長女出産時に働いてた総合病院(秘書)を退職。

 

その後次女が産まれ、長女小学1年生、次女年少の時にパートに出始めました。

 

仕事内容は自動車部品の検査業務。

 

決められた工程で、自動車部品を日々淡々と検査しています。

 

決めました工程で検査をしていても、不良流出させてしまった時は寿命が10年以上縮んだ気がします。

 

そんなパート生活ですが、はじめてPDCAサイクルという概念を知りました。

 

「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」それぞれの頭文字を取った言葉で、継続的に業務を改善するためのフレームワークです。

PDCAとは?意味やサイクルを回すポイント、業務改善の具体例を解説から一部引用

 

パート先では検査工程の改善でPDCAサイクルを回しています。

 

このPDCAサイクルを、家庭学習版にするとどうなるか考えてみました。

 

最近取り組んでいる漢検学習を例にしてみます。

 

目的:6月の漢検で7級に合格する

 

計画:毎日漢検テキスト2ページやる

 

実行:計画通り学習する

 

評価:他のワークや宿題で手一杯になり、2ページやれない日もあった。

 

改善:平日は1ページにし、日曜日など宿題がない日にまとめてやる

 

やれなかった漢検テキストをいつやるか

 

改善点が見える化されて、次どうすればいいか分かりやすくなりました。

 

でもあくまで

 

「ママの考えおしつけPDCA

 

にならないよう、子どもと一緒に家庭学習PDCAサイクルを考えていきたいです。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。